各部署紹介

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各部署紹介

外来紹介

外来看護師は診療の補助の他、救急看護、化学療法看護、放射線看護など多岐の分野に渡り活躍しています。子育て中の看護師から経験豊富な看護師まで勤務しています。人生経験から得た優しさ、温かさを活かし、何気ない患者さんとの会話を大切な情報源として患者さんのニーズを引き出し、思いやりの心を持った看護を提供しています。
住み慣れた地域で療養しながら、安全に安心して、家族と一緒に円滑な生活が送れるよう、患者さん・ご家族に寄り添い、心の通い合った看護を目指しています。
看護職同士も楽しくスキルアップしながら、長く働き続けることのできる職場環境を目指し、日々奮闘しています。

2階病棟紹介

2階病棟は医療保険適応型の療養病棟です。急性期の状態を経過された患者さんが、治療の継続、自宅や介護施設への退院の準備、慢性期疾患や癌の患者さんの看取りなどの目的で入院されています。
医療処置が多く、日常生活に介助を要し、意思の疎通が困難な患者さんも少なくありません。私たちは、患者さんに寄り添い、どう過ごされるのが望ましいかを考え、看護を行っています。患者さんのニーズに応えることができた時には、やりがいを感じます。患者さん・ご家族と信頼関係を築く事ができた時や、状態が改善し退院できた時、スタッフ皆で喜びを分かち合っています。
療養病棟に興味のある方、一緒に働きましょう!

3階東病棟紹介

3階東病棟は、外科系の急性期病棟で消化器科・泌尿器科、整形外科・形成外科の患者さんが主に入院されています。毎日のように検査・手術等があり、皆で声を掛け合い、協力しあって看護を提供しています。
終末期患者の疼痛コントロールや、意思決定支援・アドバンスケアプランニング(ACP)等にも取り組んでいます。多職種で関わり、患者さん・ご家族中心の目標を設定し、今後どのように過ごしていくのかを考えています。
急性期から終末期まで、多岐にわたる看護の提供は、看護師として学ぶことが多い部署です。 一緒に成長していきましょう!

3階西病棟紹介

3階西病棟は回復期リハビリテーション病棟です。
入院する患者さんは、対象疾患が決まっており、整形外科・内科、令和4年度からは心臓血管も加わり多くの疾患の理解が必要になります。また在宅への退院支援も必須でリハビリスタッフや医療ソーシャルワーカーなど多職種との連携や患者さん・ご家族とのコミュニケーションも重要になってきます。
多方面での勉強ができ、看護師としてのスキルアップに繋がっています。
スタッフは20代から50代までと幅が広く、多職種とも会話が多く、毎日笑顔で明るく働ける病棟です。なにより患者さんがお元気になって、退院されるのを見ると、多忙な業務も吹き飛びます。回復期リハ病棟でやりがいを感じて下さい。

4階東病棟紹介

4階東病棟は、内科・小児科の急性期病棟です。主に循環器疾患、呼吸器疾患の患者さんが入院されており、小児から高齢者まで幅広い年代の疾患や看護を学ぶことができます。退院後の生活を見据えた支援にも力を入れています。患者さん・ご家族の方の思いに寄り添い、安心して過ごして頂けるよう心掛けています。
スタッフは新人看護師から経験豊富な看護師までと幅広く、子育て中や子育て卒業のパパさんママさん看護師も多く、仲良く助け合いながら仕事を行なっています。患者さんの安全を守ることを第一に考え、たくさんの知識と情報を共有し、安心して働ける職場づくりを行っています。

4階西病棟紹介

4階西病棟は介護保険を利用した介護療養型医療施設となります。
要介護認定(要介護3以上)を受けた方が療養生活を送っています。全スタッフの1/3が看護師、2/3が介護士で、医療処置や治療を受けながらも、できるだけ快適に生活できるよう食事・清潔・排泄・移動のケアを中心に行っています。
日々のケアに加えて、作業レクレーションやリハビリスタッフによる集団リハビリ、季節の行事(敬老会など)を入所者やご家族、スタッフも一緒に楽しみながら計画していましたが、現在はコロナのために中断している状況です。一日も早く元の状況に戻れるよう願っています。

手術室紹介

消化器外科、整形外科、形成外科、泌尿器科の手術症例を年間400件ほど行っています。医師や多職種との関係も良好で働きやすい部署です。緊張感があり、特殊な環境ですが、スタッフはプライベートと仕事の両立ができており、活き活きとしています。
手術の術式により様々な器材があり、手技を習得していく中で自信に繋がります。
経験者、未経験者は問いません。一緒に働きましょう!